経営者のひとりごと

前回、求職者の視点から書きましたので、今回は雇用する側からの視点で☝️

昨今、物価の上昇が顕著でメーカーが少し値上げをするだけで大騒ぎになります😓
まあ、給料が上がらないから仕方ないことなんですが

現在、東京都の最低賃金は時給1163円です🗼
その他、福岡:992円、大阪:1114円、愛知:1077円、沖縄:952円、秋田:951円
といった感じです🤔

一方、世界はニューヨークの最低賃金16.5ドル(150円/$換算で2500円)、カリフォルニアではなんと20ドル(3000円)です😳🙌

その他、
オーストラリア、ニュージーランド:2400
イギリス:2200円
ドイツ:2000円
フランス:1900円
(2024年現在、150円/$換算)

現在、北海道のニセコあたりでは外国人旅行者の需要が上がっており、周辺のホテルや飲食業界は大変バブリーになっております🪭🌈✨
例えばラーメンやそばが2000〜3000円とか、清掃バイトの時給2000円越えなどです😳💦

さて、現在のニセコは本当にバブリーなのか🤔

最近、ハワイに住んでいる方とお話をしました。ハワイではコーヒー5ドル(750円)、タマゴ12個9ドル(1350円)などは当たり前で、日本の回転寿司が1皿120円(1ドル以下)というのは驚愕の激安価格に感じるようです
彼が言うには「ニセコの価格の方が普通に見える」そうです😇☝️

こうして見るとなんだか日本だけ取り残されているように感じちゃいます😓🙌

イタズラにインフレになる必要はないですが、国境を超えた途端に物の価値が変わるのは困ります☝️

材料費が上がる、燃料費が上がる、にも関わらず物の値段を上げないとなると、人件費を削るしかありません💧
人件費を削れば事業者の負担は当然増えます💧💧
結果、労働者の給料は減り、事業者の負担は増えるばかりで事業は拡大しません💧💧💧⚠️

理想を言えば、企業は物やサービスを適正な価格(日本は安さに拘り過ぎる)で売り、従業員をたくさん雇い、たくさん給料を払うべきです💰💰💰

同じことが医療の世界でも起こってまして、物価は上昇する一方にも関わらず、医療費はどんどん下げられているんです😱
医療費は『医療というサービス』に対する対価です
現代では価格据え置きでも値下げを意味するのに、さらに下げられるという異常事態で怒りさえ感じます💢
これでは従業員の給料も下げざるを得ません💰⬇️😱😱😱

さらに怒りを通り越して呆れてしまうのが、医療費を下げている(医療費は国が決めます)にも関わらず、従業員の給料は上げろと言うんです💦
言ってることがおかしいと気付かないのか。。。

後半へ続きます🐾🐾🐾

うつ、躁うつ病(双極性障害)、不眠症(睡眠障害)、不安、パニック障害、SAD(社交不安障害)、ADHD(注意欠陥多動性障害)、男性更年期障害、認知症は東京中野メンタルクリニックへ。東京中野メンタルクリニック(旧中野駅前メンタルクリニック)は中野の精神科、心療内科、メンタルクリニックです。リベルサス、男性ホルモン補充療法もやってます。

nakano
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